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筋肉に柔軟性を与えることはなぜ必要なの?

人の体は筋肉が伸びたり、縮んだりして、さまざまな動きに対応できるようになっています。

イメージとしては、筋肉はゴムです。
手を伸ばせば筋肉が伸びますし、体を沈めたり、かがんだりすれば伸縮します。

このように普段の生活、あるいは運動では筋肉の伸縮が行われています。
しかし、日頃から運動をしていない、ストレッチをしていない方はこの筋肉の伸縮があまり起こりません。

そのため、急に運動した時にその筋肉が伸びきった状態になり、それが痛みを伴うきっかけになります。

最悪、筋肉の断裂(肉離れ)などが起こってしまうこともあります。

人間の筋肉は程よいテンション(張力)が保たれている状態がベストです。

テンションを保つにはストレッチや柔軟、マッサージなどが効果的です。
筋肉の緊張を緩和させ、テンションをキープすることでケガをしにくい体作りが可能になります。

中高年以降が筋肉痛になったり、肩こりや腰痛を発症しやすいのは、このテンションが上手くキープできていないからです。

筋肉に柔軟性を与えることで体質改善につながってきます。
これは運動神経などとは全く関係ないことです。
日頃のケア次第で体を良い状態に保つことができます。

整体院HOPEでは筋肉の柔軟性をもたらすマッサージやストレッチを行っています。

気軽にお越しください。

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